多読dock

さて。
とにかくKindleで洋書を読んでみよう！ということで、すぐ読めそうな幼児向け無料本を早速読みました。

Zoo Babies – Newborns In The Zoo [Kindle版]

読みやすさレベル：0.3
総語数：311語

簡単に読めましたが、これは、文字の大きさを変えることもできず、単語をハイライト（選択）できないので読みながら辞書を引く操作もできませんでした。

どうやら、ページ全体を画像ファイルとして表示しているっぽい作りでしたね。
記念すべきKindleでの1冊目は、Kindleならではの利点が体験できず、少し残念でした。

遂に日本でも発売されましたね。
思い返せば、私がKindleのことを初めて知ったのは、英語多読を始めた頃でした。
あちこちのブログで、Kindleを使って多読を楽しまれている様子を拝見し、私もいつかはKindleで洋書を読めるようになりたいなぁと憧れたものでした。

それから早3年・・・。
多読はあまり進んでいませんが、いつか買うであろうKindleのために、Amazon.comにアカウントを作って無料の児童書などをせっせとKindle for PCにダウンロードしていました。

そしてようやく今日、Kindle Paperwhiteを購入しました！嬉しい！！




早速Wi-Fiの設定を済ませ、アメリカAmazonの方へログイン。
購入済みの本をクラウドから端末にダウンロードして読んでみたり、せっかくなのでThe New York Times紙の2週間無料お試しを申し込んでみたり、早速楽しんでいます。



さすがにThe New York Timesはまだ私には難しかった・・・。(笑)
最初の購入時は、時差の関係で11月19日版が届きましたが、18時前にふとKindleを見ると11月20日版がダウンロードされているところでした。
なんだか感動しました。

6月に書きかけて下書き状態のままだった記事を、今更ながらポストしておきます。

感想までは書いていなかった模様・・・。
バレエに惹かれる男の子Billyと、父、兄、祖母のお話です。

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日本語の本ですが、『1Q84』が文庫化されたので読んでいました。
実は村上春樹は初めて読んだのですが、不思議な世界に引き込まれて文庫版6冊一気に読んでしまいました。

久しぶりの読書にはまった後は、やはり多読に戻らなくては！ということで読んだのがこれ。『リトルダンサー』というタイトルで映画になってるそうです。

読みやすさレベル：3.2
総語数：12,931語

2012年の1冊目は、Roald Dahl にしました。

読みやすさレベル：3.2
総語数：7,900語

面白かったです！日曜日の朝、ふと読み始めて、そのまま一気に最後まで読んでしまいました。
はじめてのPenguin Readers Level 3 でしたが、問題なく読むことができました。

Dahlらしく、ひとくせもふたくせもある大人たちが出てきます。天才少女Matildaの才能に全く興味がなく、我が子よりもTVに夢中な両親。独裁的で理不尽な校長。
映画化されているようで、その映画のカットがところどころ写真で入っているので、変な大人たちがよりおかしく強烈に目に入ってきます。

Matilda と、担任の Miss Honey のサクセスストーリーといったところでしょうか。

今更ではありますが、2011年の読書記録をまとめておきます。

1月　2冊
2月　 2冊
7月　 4冊
8月　 4冊
9月　 4冊
10月　 1冊
で、合計17冊、147,409語でした。

ちなみに・・・
＜2009年＞　7冊・3,731語
＜2010年＞　43冊・96,868語
＜2011年＞　17冊・147,409語

＊2011年、冊数はがくんと減っていますが、30,000語程度の本を何冊か読んだので、語数は増えていますね。
今年こそはちゃんと継続して読みたいものです。