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Ladybird

【39冊目】Thumbelina

同じシリーズの本で、『おやゆび姫』です。

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読みやすさレベル:0.8
総語数:1,159語

カエルが”frog”でなく”toad”と書かれており、以前にも何かの本で見かけた記憶があったので、いい機会だと思い読了後調べてみました。
“toad”は、ヒキガエルなんですね。それと、「いやなやつ」という意味もあり、まさにこのお話にぴったりですね。
また、”toady”で「おべっか使い」だそうです。

おやゆび姫を最初に授かった女性は、その後どうなったのかな・・・。

【38冊目】The Three Billy Goats Gruff

『3匹のやぎのがらがらどん』です。

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読みやすさレベル:0.5
総語数:811語

日本語訳で読んで知っているお話だったので、簡単に読み終わりました。
読んだことなくても、とっても簡単な英語で書かれているバージョンなので、理解できると思います。
文章も繰り返しが多いです。

挿絵のやぎ達は割とリアルに描かれているのに、トロルの顔のまん丸くて愛嬌のあること!(笑)

【34冊目】Snow White and the Seven Dwarfs

Ladybird社の “Well Loved Tales” シリーズからもう1冊。

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読みやすさレベル:2.3
総語数:3,456語(概算)

おなじみ白雪姫です。
話の内容を知っているので、すごく読みやすかったです。
「鏡よ鏡、この世で一番美しいのは誰?」という決まり文句も、
“Mirror, mirror, on the wall,
Among the ladies in this land,
Who is the fairest of them all?”
と、リズム良く書かれています。
そして答える鏡のセリフは、”thou” などちょっと古典的な単語が使われ、雰囲気があります。

それにしても、何度も騙される白雪姫の箱入り娘っぷりに、ちょっとイライラさせられました・・・。
だめですね、もっとピュアな子供の心で読まなくては。

余談ですが、挿絵がリアルで、悪いお妃の悪人顔が怖いです。↓

【33冊目】The Goose Girl

なんとなーく気分が乗らず、多読をさぼっていました。
乗ってるときはどんどんどんどん読めちゃうんだけど、一度離れてしまうと、なかなか「英語を読もう!」という気持ちを高めるのが難しいものですね(-_-;)

さて、近くの市民図書館の子供コーナーの片隅に、英語絵本の棚があるのを発見。
数は多くないですが、”I Can Read Book” や “Step into Reading” のシリーズもありました♪
他にLadybird社の “Well Loved Tales” というシリーズを初めて見ました。少し小さな本で、ハードカバーでしっかりしています。

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読みやすさレベル:1.8
総語数:1,337語

遠い国の王子様と結婚することになったお姫様。
メイドとともに旅立ちますが、途中で意地悪なメイドに服を交換させられ、メイドはお姫様に成りすまして王子様と結婚してしまいます。
本物のお姫様は、がちょうの世話をするよう言いつけられ、つらい日々を送りますが、白馬と話をしていることが王様の耳に入り・・・。

グリム童話の『がちょう番のお姫さま』というお話らしいです。
アンデルセンやグリム童話、わりと知っているつもりだったのですが、これは知らないお話でした。
これを機に、また日本語でもグリム童話集を読んでみたいなぁと思いました。

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