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Penguin Readers 2
【67冊目】The Wind in the Willows
- 2012-03-04 (日)
- 読みやすさレベル2
また随分さぼってしまいました・・・。
以下の記事、2011年の10月に書きかけて、下書きの状態でずっと保存されていました。
そして肝心の本の内容はあまり覚えてません。わがままなカエルくんと振り回される友達の話でした^^;
— — — — —
子供の幼稚園行事などで日々慌ただしく、なかなか読書気分になれません。
それでも日本語の本だときっと寝る前にでも読めそうなので、まだ英語の本を読むのに少し身構えている自分がいるんでしょう。
Wind in the Willows (Penguin Readers, Level 2)
著者/訳者:Grahame
出版社:Pearson ESL( 2001-01-22 )
ペーパーバック ( 41 ページ )
総語数:8,000語
【64~66冊目】Washington Square, Fly Away Home, Persuasion
- 2011-09-20 (火)
- 読みやすさレベル2
続けて更新!
大学の図書館で借りた本も3冊読みましたよ。
Washington Square (Penguin Readers: Level 2)
著者/訳者:James
出版社:Pearson ESL( 1999-08-04 )
ペーパーバック ( 48 ページ )
総語数:6,800語
Washington Squareに住む、裕福な医者の娘Catherineと、その財産を狙う人々のお話。奥手で真面目な女性を騙すのは容易なんでしょうね。
もちろんMorrisや叔母は嫌なやつだけど、自分の財産が第一で娘の幸せはあまり気にしていない様子の父親に腹が立ちます。
Fly away Home (Penguin Readers: Level 2 Series)
著者/訳者:Patricia Hermes
出版社:Penguin( 2003-07-25 )
ペーパーバック ( 48 ページ )
総語数:11,000語
実話がもとになっており、映画化もされているお話だそうです。
母親を亡くして父に引き取られたAmy。新しい環境になじめず心を閉ざしていますが、置き去りにされたgoose(ガチョウ)の卵を持ち帰り、母親代わりとなり一生懸命育てます。親鳥の代わりに飛び方を教え、越冬のため南へ誘導します。反発していた父親やその友達との心の交流、大冒険、ガチョウたち・・・感動の連続です。
邦題は『グース』だとか。ぜひ観てみたいと思いました。
余談ですが、goose/geeseという単数形/複数形の変化形式は、感覚的にすごく分かりにくくて苦手です。
Persuasion (Penguin Readers: Level 2)
著者/訳者:Jane Austen
出版社:Pearson ESL( 2000-10-11 )
ペーパーバック ( 47 ページ )
総語数:6,200語
ジェーン・オースティンの『説得』です。
実はこれ、以前に2度借りたのですが、時間がなくて読まないまま返却していた本です。3度目でやっと読むことができました。
うーん、なんだか”Washington Square”に似ているような似ていないような・・・。裕福な家の娘、恋人、周りの反対、などなど。
でもこちらはずっと気持の良いお話です。結婚詐欺のような話はないですから。あ!最後の方にちょろっとあるかな?でも全くの脇役だから(笑)。
ハッピーエンドでみんな幸せで良かったです。
【50冊目】The Secret Garden ★10万語突破
- 2010-11-18 (木)
- 読みやすさレベル2
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください。
読みやすさレベル:2.4
総語数:9,800語
★この本で10万語突破です!多読開始から現在までの総語数は100,599語になりました。
名作『秘密の花園』です。
子供の頃読んだ記憶はあるのですが、細かいストーリーはあまり記憶になかったので、新しい気持ちで読めました。
インドで甘やかされて育ったわがままなMary。両親の突然の死により、会ったこともないイギリスのおじさんのお屋敷へ引き取られます。
人に会いたがらず、1年のほとんどをよそで過ごすおじさん。夜中に聞こえる泣き声や、施錠されて立ち入ることの許されない秘密の花園─。最初 Maryは着替えすら自分で出来ないわがままお嬢様でしたが、おおらかな召使いの女の子Marthaに、だんだん心を開いていきます。
MaryやColinがぐんぐん健康的になっていく様子と、花園の復活がとても生き生きと描かれていて楽しかったです。
Maryのことを表現するのに ‘cross’ という単語がしばしば出てきました。ずっと気になりながらそのまま読み終えましたが、goo辞書には
cross━━[形]
1 ((主に英))〈人が〉不きげんな, おこりっぽい;(…に)腹を立てた
とありました。あまりアメリカ英語では使わない表現なのかな。
【49冊目】The Lady in the Lake
- 2010-10-26 (火)
- 読みやすさレベル2
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください。
読みやすさレベル:2.4
総語数:7,100語
レイモンド・チャンドラーの、探偵フィリップ・マーロウのシリーズだそうですが、恥ずかしながら著者名もシリーズも知りませんでした。
推理小説は、先が気になってどんどん読めてしまうのですが、この作品は登場人物が多い上に人間関係が複雑で、途中何度か前のページに戻って確認する作業が必要でした。
Kingsley氏の妻Crystalが、別の男性と結婚するという手紙をよこして失踪。しかしその相手の男性が一人で街にいたため、Kingsley氏は、Crystalの行方を探し始めます。
別荘へ調べに行ったマーロウは、別荘で働くBillに話を聞きますが、Billの妻Murielも同時期に失踪していたことを知ります。そして別荘近くの湖底から見つかった金髪の女性の死体・・・。
マーロウが女性に対して “Hi, blue eyes,” と呼びかけたり、“I always remember a woman’s legs” と女性の脚を手掛かりに同一人物であることを主張するなど、なんて軽薄な探偵なんだと思いました(^^;)
あと、他の登場人物もとにかく自由奔放で・・・。身近な人と気軽にベッドを共にしすぎです!(笑)
【48冊目】Lost Love and Other Stories
- 2010-10-18 (月)
- 読みやすさレベル2
少しペースが落ちてきました。。。
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください。
読みやすさレベル:2.3
総語数:6,100語
この本を ‘Lost Love’ というタイトルと表紙で判断してしまってはいけませんね。すべて違った雰囲気の5つのお話が収められています。
共通しているのは、不思議な出来事という点。
ちょっと気味の悪い、後味の悪いお話もあったりで、短編集じゃなかったら途中で読むのをやめていたかも・・・。
最後の ‘Journey’s End’ がハッピーエンドだったので救われました。
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