- 2010-01-14 (木) 23:13
- つれづれ
オークションでまた2件落札し、近日中に8冊の本が送られてくる予定です。
今私が読んでいる易しいレベルの絵本は、そのうち娘たちが読みたいと思うかもしれないので、調子に乗って買っていますが、金銭的・収納スペース的な面から、今後は図書館も積極的に利用したいと思います。
早速、インターネットで市民図書館の蔵書検索システムへ。
“Penguin Readers” (以下PGR)や ”Oxford Bookworms” (以下OBW)で検索しますが、ゼロ。
そもそも洋書を置いているのかどうか分からなかったので、電話で聞いてみました。
一応、洋書のコーナーはあって、絵本も含めて100冊程度はあるとのことでした。
次に県立図書館の蔵書を検索。
ここも、PGRやOBWでの検索結果ゼロ。
電話での問い合わせはしませんでした。
次。県内にある国立大学の図書館。
PGRで5件ヒットしましたが、タイトルを見るとGreaded Readers(英語を学習する外国人向けにレベル別に作られた本)ではなさそう。
OBWは11件ヒット。内訳は Stage 2 ~ Stage 6 でした。
次は県立女子大学。
PGRで65件。
OBWが19件。でもすべて貸し出し中。
最後に、高等専門学校(高専)。
PGRが168件、OBWが158件!素晴らしい!!
一般貸出もしているので、これは是非利用させてもらいたいです。
嬉しくて、レベル別に検索し直してタイトル一覧をプリントアウトしちゃいました♪
でもちょっと、高専は敷居が高いというか、どんなところか分からないので入りにくいかなぁ・・・(^^;)
まず、市民図書館の品揃えを見て、次に大学や女子大の図書館に行って、高専はその後になるかも。
なんというか、大学だと社会人学生も珍しくないだろうけど、高専に30代女性って、浮きそうじゃないですか?大丈夫かな?
県によっては、県立や市立の図書館で『多読』コーナーが設けられているほど洋書が充実したところもあるのだとか。
一般の図書館だと気軽に利用できて良いですよね。

