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2011-02
【53冊目】Onion Sundaes
- 2011-02-03 (木)
- 読みやすさレベル2
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読みやすさレベル:2.4
総語数:6,500語(概算)
これも図書館より。Magic Tree Houseと並んで、何冊かこのような本がありました。シリーズが不揃いなところをみると、どなたかの寄付なのかな?
マジシャンに憧れる従兄弟の Houdini と”私”(名前が出てきたかどうか?)のお話。
玉ねぎをチョコレートシロップに変身させて、おいしいチョコレートサンデーをみんなで食べようというマジックの準備のため、Houdini と”私”はスーパーへ買い出しに出掛けます。そこで財布泥棒出現。何人かの財布の中からお金だけ抜き取られる事件が発生します。スーパーの警備員は、自分の警備に絶対の自信があり、泥棒なんてあり得ない、お客さんがお金を忘れてきただけだと言うのですが、被害者が複数いて手口が同じなため、Houdini は自分の”Switch”のマジックと同じだから自分たちで泥棒を見つけようと言い張ります。
泥棒の手口自体はマジックではないのですが、Houdini がマジックについて語っていた “Never watch the magician. Watch his props.” という言葉がヒントになり、無事泥棒を発見することができました。
巻末にはこの “The Onion Sundae Trick” の方法も書かれてあり、子供が読んだら絶対このマジックをやってみたがるだろうな~と楽しい気持ちになりました。


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