- 2011-07-17 (日) 23:00
- 読みやすさレベル2
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読みやすさレベル:2.9
総語数:11,955語
アーサー・コナン・ドイルの『失われた世界』です。
少し大きい書店に行ったら、Macmillan Readersのコーナー発見!!
・・・とはいえ品揃えは全然良くないのですが、多読サイトなどで目にしていたMacmillan Readersを初めて目にして実際に手に取ることができ、嬉しくて1冊選んで買ってきました。
絶滅したはずの恐竜が今なお暮らすという『失われた世界』は本当に実在するのか?それを確かめるため、新聞記者マローンは、動物学者であり科学者であるチャレンジャー教授らと共にアマゾンの奥地へ旅立ちます。何度もピンチを乗り切り、信じられない体験をして、彼らは幸運にも帰って来ることができました。
初めての10,000語超えでしたが、読んでいるとストーリーに引き込まれて次から次へと読み進めてしまうので、そんなに長い気はしませんでした。
簡単に書かれているとはいえ、コナン・ドイルの名作を英語で読むことができて充実感いっぱいです。


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