- 2011-08-30 (火) 11:33
- 読みやすさレベル4
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読みやすさレベル:4.5
総語数:27,555語
★この本で20万語突破です!多読開始から現在までの総語数は214,343語になりました。
8歳の天才少女、Angeline。学校では6年生のクラスに入れられ、Angelineが自分より頭がいいのが気に入らない先生やクラスメートに疎まれ、孤独に過ごしています。
お母さんは5年前に亡くなり、男手ひとつで育てるお父さんはAngelineの将来にすごく夢を持っていて難しい本を買ってきたりするのですが、Angeline自身は、ゴミ収集の仕事をしているお父さんを尊敬している、ごく普通の女の子なんです。自分に自信を持てず、娘とどう接していいのか模索中のお父さんがちょっともどかしいです。
最後の急展開があまりにも突然で、そこからは泣きながら一気に最後まで読んでしまいました。ただ、埠頭でのシーンは、状況を説明してる大切な文章に分からない単語が多く、詳しい状況の理解度がいまいちです。もちろん何が起こったのかは理解できました。
あと、水族館での魚の名前の羅列も、読んでいて頭に入りませんでした。知らない名前ばかりだし仕方ないですね。
まだ少し、私には早かったかな?
もっと多読を進めて読解力がついてから、ぜひ再読したいですね。
ちなみに、表紙イラストがリニューアルしているようですね。私が持っているのはこんなイラストです。



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