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読みやすさレベル2 Archive

【34冊目】Snow White and the Seven Dwarfs

Ladybird社の “Well Loved Tales” シリーズからもう1冊。

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読みやすさレベル:2.3
総語数:3,456語(概算)

おなじみ白雪姫です。
話の内容を知っているので、すごく読みやすかったです。
「鏡よ鏡、この世で一番美しいのは誰?」という決まり文句も、
“Mirror, mirror, on the wall,
Among the ladies in this land,
Who is the fairest of them all?”
と、リズム良く書かれています。
そして答える鏡のセリフは、”thou” などちょっと古典的な単語が使われ、雰囲気があります。

それにしても、何度も騙される白雪姫の箱入り娘っぷりに、ちょっとイライラさせられました・・・。
だめですね、もっとピュアな子供の心で読まなくては。

余談ですが、挿絵がリアルで、悪いお妃の悪人顔が怖いです。↓

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【18冊目】Amelia Bedelia and the Surprise Shower

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Ages:4-8
読みやすさレベル:2.5
総語数:1,548語

このお話には、AmeliaのいとこのAlcoluが登場します。
そしてこのAlcoluもまた、Ameliaと同じタイプの人のようで、2人で勘違い大騒動を起こしてくれます。
surprise showerだからとホースの水をかけたり、チョコレートアイシングをした生魚を出したり、集まったゲストはカンカン。
でも、いつものように、最後は丸く収まっちゃいました。

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【6冊目】Amelia Bedelia

私が多読に出合うきっかけとなった児童書を紹介してくれた友人が、このブログを読んで、”Amelia Bedelia”を薦めてくれました。
もうすぐ9歳になる息子さんが、小さい頃から大好きなシリーズだそうです。

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Ages:4-8
読みやすさレベル:2.5
総語数:1,036語

Amelia BedeliaはRogers家のお手伝いさん。
Mrs.Rogersの”You do just what the list says.”という言葉を受け、家事リストの内容を、素直に(ばか正直に!?)解釈してとんでもない行動に出てしまうというお話です。
単語にはいろんな意味があって、普通それは前後の文脈でどういう意味か判断するのですが、Ameliaはそうしなかったんです。
一休さんの「このはし渡るべからず」のような、とんち遊びのようで面白いです。
そして、いろんな表現方法を知ることができて勉強になります。

私のレベルでも十分楽しく、笑いながら読みました。
Amelia Bedeliaのシリーズはたくさんの本が出ているようなので、ぜひ集めて読みたいと思いました。

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