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【38冊目】The Three Billy Goats Gruff

『3匹のやぎのがらがらどん』です。

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読みやすさレベル:0.5
総語数:811語

日本語訳で読んで知っているお話だったので、簡単に読み終わりました。
読んだことなくても、とっても簡単な英語で書かれているバージョンなので、理解できると思います。
文章も繰り返しが多いです。

挿絵のやぎ達は割とリアルに描かれているのに、トロルの顔のまん丸くて愛嬌のあること!(笑)

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【37冊目】Project Omega

昨夜ベッドの中で読みました。

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読みやすさレベル:2.2
総語数:5,700語

昨日の”Brad Pitt” もそうですが、Penguin Readers レベル2になると文字もぐっと小さくなり、1ページにぎっしり文章が埋め尽くされています。
最初見たときは「こんなの読めない・・・」と思っていたのですが、語彙レベルが 600 words ということもあり、読み始めると最後まで一気にすらすらと読めてしまいます。

突然失踪した大富豪のMr. Baker。
ひとり残された娘のJulia は、父の資産を良いことに使おうと、父の会社に行きます。そこで、秘密のファイル “Project Omega” の存在を知ってしまったためにJulia の身にも危険が迫ります。

ストーリーの転換が早く、このレベルの語彙数でちょっとしたサスペンス(?)を読ませてくれることに感動です。
ただ、それゆえか、内容に無理があったり(突然18歳の女の子が大会社に来て「今日から私がボスです」なんて、ありえないでしょ?)、話の展開がこれから本番でしょうというところで終わってしまうので、ちょっと物足りないかな。

でも、児童書や絵本と違って、大人向けの洋書を読んでいるんだとはじめて実感できました。

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【36冊目】Brad Pitt

久しぶりの、Penguin Readers です。これはレベル2。
やっぱりGRはいいです!文章が素直ですごく読みやすいです。

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読みやすさレベル:2.2
総語数:4,200語

ブラッド・ピットの生い立ちから、ハリウッドで成功し、ジェニファー・アニストンと結婚するところまでのノンフィクションです。
出演した映画や、女優さん達とのロマンスについても書かれていて、大学時代レンタルビデオ店でバイトをしていた私には、懐かしい映画のタイトルがたくさん出てきました。

私が初めてブラッド・ピットを知ったのは、確か “Kalifornia” でした。彼女役のジュリエット・ルイスと実生活でもカップルだと知り、なんだか記憶に残る映画でした。
当時はまだあまり有名でなかったブラッド・ピットも、今や日本ではブラピなんて呼ばれて、知らない人はいないくらいの人気俳優ですよね。

当時のガールフレンド達の話や、ブラッド・ピットの俳優業に対する思いなど、楽しく読むことができました。

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【35冊目】Two Silly Trolls

図書館の本です。貸出期限が明日までだったので、慌てて読みました。

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Ages:4-8
読みやすさレベル:1.4
総語数:1,238語

うーん。話の内容は分かるんだけど、あんまり楽しめませんでした。
ちょっとおバカなトロル兄弟の行動が、おバカすぎてついていけないというか(^^;)
子供向けの本は、私には向いてないのかもしれません・・・。

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【34冊目】Snow White and the Seven Dwarfs

Ladybird社の “Well Loved Tales” シリーズからもう1冊。

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読みやすさレベル:2.3
総語数:3,456語(概算)

おなじみ白雪姫です。
話の内容を知っているので、すごく読みやすかったです。
「鏡よ鏡、この世で一番美しいのは誰?」という決まり文句も、
“Mirror, mirror, on the wall,
Among the ladies in this land,
Who is the fairest of them all?”
と、リズム良く書かれています。
そして答える鏡のセリフは、”thou” などちょっと古典的な単語が使われ、雰囲気があります。

それにしても、何度も騙される白雪姫の箱入り娘っぷりに、ちょっとイライラさせられました・・・。
だめですね、もっとピュアな子供の心で読まなくては。

余談ですが、挿絵がリアルで、悪いお妃の悪人顔が怖いです。↓

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