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Beginner Books
【29冊目】Going to the Moon
- 2010-02-06 (土)
- 読みやすさレベル0
図書館で借りた5冊の Beginner Books シリーズ、これで最後です。
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください。
読みやすさレベル:0.9
総語数:1,162語
やはり本の表紙が表示されないのはつまらないので、実物を撮って載せておきますね。

幼児向けにしてはリアルな絵ですね。(笑)
けれど、この本おもしろかったです!
ロケットに乗って月へ行く様子を、”you”を主人公として描いてくれています。
ロケットの中で席に座りベルトをするところから、打ち上げの様子、重力の説明、宇宙ステーションへのドッキング、moon shipに乗り換えて月までの3日間の旅、そして月への着陸の様子。
宇宙服を着て月に降りると、moon carでクレーターを上り下りしながらのドライブ!
もう本当にワクワクしながら読みました。
最後は、火星にもいつか行けるようになるかもねって、なんだか宇宙への夢が果てしなく広がるようなお話でした。
* 前回・前々回の表紙画像のないエントリーにも、実物の写真を追加しておきます。
【28冊目】A Big Ball of String
- 2010-02-03 (水)
- 読みやすさレベル1
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください。
読みやすさレベル:1.3
総語数:1,439語
この本もAmazonでは表紙画像が表示されませんね。
なにしろ1961年出版ですからねぇ。
男の子が、たくさんの糸を集めて糸玉を作ります。
この糸を使って何か面白いことができるはず!と、いろいろチャレンジしますが失敗。
おでこにこぶを作ってしまい、「頭を冷やしてベッドでおとなしくしてなさい」とママに言われちゃいます。
さて、転んでもただでは起きないチャレンジ精神旺盛な男の子、ベッドに居ながらにしておもちゃで遊んだり、猫を遊ばせたり、電気をつけたり消したり、とにかくあらゆることができるように糸を使って工夫します。
“I can do anything with a big ball of string!”
最後のページは男の子の満面の笑みで終わっています。
おもしろかったですが、絵本は文章の効果を狙ってか語順がバラバラだったりして、なかなか素直に読み進められない箇所があります。
その点、Graded Readers(GR)は教科書的な文章で書かれているので読みやすいですね。
多読初心者は、やはりGRから始める方が良さそうです。
図書館の本を読み終えたら、いよいよGRを借りられる大学の図書館に行ってみようかな。

【27冊目】The Big Jump
- 2010-02-01 (月)
- 読みやすさレベル1
図書館で借りた本です。
古い本なので、残念なことにAmazonで表紙画像を見ることができなくなっています(T_T)
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください。
読みやすさレベル:1.7
総語数:1,842語
5冊借りた Beginner Books、最初に読んだ2冊がちょっとつまらなかったのですが、これはおとぎ話のようで面白かったです。
その昔、王様しか犬を飼うことが許されていなかった時代、散歩中に一匹の子犬が少年 Ben になつきます。
「君が王様だったら犬を飼えたのに」という王様。
どうしたら王様になれるかと聞く Ben に、「王様は高く跳べるんだ。もし君がこの城の上まで跳べたら、王様にはなれないけどその犬を飼ってもいいよ。」と王様。
なんだか王様の行動が一般人のように自由で、そしていい人です。
表題作のほかに2話入っていて、悪い王様も出てきますが、Ben と王様が知恵を出して助け合います。
読み終わって満足感が残りました。

【26冊目】The Big Honey Hunt
- 2010-01-28 (木)
- 読みやすさレベル0
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください。
読みやすさレベル:0.6
総語数:694語
はちみつを買ってくるよう頼まれたクマのお父さんが、子供にいいところを見せようと、蜂の巣からはちみつをたっぷり貰って来ようとします。
蜂を追いかけて辿り着いた木はどれもこれもハズレ。やっと見つけた蜂の木ですが、予想通り、蜂の逆襲に遭ってしまいます。
Beginner Booksシリーズ2冊目ですが、子供向けすぎるのか、正直なところ私には面白くありません。
とにかく文章の繰り返しが多くて、「またこれか」と思うとついその部分は読み飛ばしてしまいます。
子供は言葉遊びや繰り返しが大好きなので、日本語の絵本でも低年齢向きの本には多いですね。
日本語だと繰り返しも読み飛ばすことなく普通に読めるのですが・・・。
【25冊目】A Fly Went By
- 2010-01-26 (火)
- 読みやすさレベル1
先日図書館で借りた本を読んでみました。
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください。
読みやすさレベル:1.1
総語数:1,545語
ハエが、カエルに捕まると思って急いで飛び去ったけれど、実はカエルはハエなんて狙っていなくて、ネコが怖くてジャンプしていただけだった。
そのネコも、別にカエルを狙っていたわけではなくて・・・・・・と延々続きます。
使われている単語は本当に簡単。
でも、同じ文章の繰り返しが多くて飽きてきます。
まあ子供向けの絵本ですから。子供って、繰り返しが大好きですよね。
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