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図書館
【33冊目】The Goose Girl
- 2010-02-25 (木)
- 読みやすさレベル1
なんとなーく気分が乗らず、多読をさぼっていました。
乗ってるときはどんどんどんどん読めちゃうんだけど、一度離れてしまうと、なかなか「英語を読もう!」という気持ちを高めるのが難しいものですね(-_-;)
さて、近くの市民図書館の子供コーナーの片隅に、英語絵本の棚があるのを発見。
数は多くないですが、”I Can Read Book” や “Step into Reading” のシリーズもありました♪
他にLadybird社の “Well Loved Tales” というシリーズを初めて見ました。少し小さな本で、ハードカバーでしっかりしています。
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください。
読みやすさレベル:1.8
総語数:1,337語

メイドとともに旅立ちますが、途中で意地悪なメイドに服を交換させられ、メイドはお姫様に成りすまして王子様と結婚してしまいます。
本物のお姫様は、がちょうの世話をするよう言いつけられ、つらい日々を送りますが、白馬と話をしていることが王様の耳に入り・・・。
グリム童話の『がちょう番のお姫さま』というお話らしいです。
アンデルセンやグリム童話、わりと知っているつもりだったのですが、これは知らないお話でした。
これを機に、また日本語でもグリム童話集を読んでみたいなぁと思いました。
女子大の図書館に行ってきました
- 2010-02-10 (水)
- つれづれ
今日は、『図書館の蔵書検索』で書いた、女子大へ行ってきました。
大学なんてすごく久しぶりなので、学内で迷ったらどうしようとか、車を停められなかったらどうしようとかしょうもないことでドキドキしていましたが、行ってみれば実にあっけなく、門を入ってすぐの建物が図書館だったし、来客用駐車場も分かりやすい場所にありました。
まず受付で貸し出しカードを作成してもらい、簡単な説明を受け、いざ3Fの語学コーナーへ。
行ってびっくり。書棚がすごい密度で並んでいます。棚と棚の間に人が入れないんです。それどころか、くっついて並んでいるんです。
よく見ると棚の側面にハンドルが、床にはレールが付いています。恐る恐るハンドルを回すと、書棚がスーッと動くではありませんか!
ひとりで感動してしまいました。
洋書もかなりの蔵書数で、まだまだ私のレベルでは読めない分厚い本がたくさんでした。
大学の図書館って素敵!
お目当ての Penguin Readers は1Fで見つけることができましたが、レベル2から上のものしか置いていないようでした。
レベル2の本をパラパラめくってみると、結構文字数が多いんですよね・・・。
私はまだ、 Easystarts を6冊読んだだけです。本当ならもう少し Easystarts を読んで、レベル1をたくさん読んで、それからレベル2に行きたいところなんですが、ないものは仕方がないので、レベル2の本を3冊借りてきました。
字も小さいし、1ページ当たりの文章も多いし、なかなか手強そうです。
まあ、チャレンジしてみましょう。
市民図書館に行ってきました
- 2010-01-22 (金)
- つれづれ
今日は、市民図書館の本館へ行ってきました。
洋書コーナーはほんの一角で、絵本から分厚いペーパーバックの推理小説までなんでも一緒くたという感じで置いてありました。
特にインデックスの仕切りもなかったので、著者名順にも並んでいなかったような気がします。
残念ながら、英語学習用の Penguin や Oxford の Graded Readers はありませんでしたが、1950~60年代に出版された、Random House の子供向けのシリーズ(Beginner Books)が十数冊ありました。
これはレベルが”First”→ “Then”→ “And Then”と3段階になっていて、語彙数175-300の”And Then”の中から5冊借りてみました。それと、絵のきれいな絵本を2冊。
厚いペーパーバックでは、パトリシア・コーンウェルやジョン・グリシャムの小説も少しあり、これらが読めるようになるのは何年後だろうかと、ページをめくりながらその文章量に圧倒されてしまいました。
それと、カセットテープ(今どき!)の貸し出しコーナーにいろいろ語学教材もあったので、そのうち利用してみたいと思っています。
図書館の蔵書検索
- 2010-01-14 (木)
- つれづれ
オークションでまた2件落札し、近日中に8冊の本が送られてくる予定です。
今私が読んでいる易しいレベルの絵本は、そのうち娘たちが読みたいと思うかもしれないので、調子に乗って買っていますが、金銭的・収納スペース的な面から、今後は図書館も積極的に利用したいと思います。
早速、インターネットで市民図書館の蔵書検索システムへ。
“Penguin Readers” (以下PGR)や ”Oxford Bookworms” (以下OBW)で検索しますが、ゼロ。
そもそも洋書を置いているのかどうか分からなかったので、電話で聞いてみました。
一応、洋書のコーナーはあって、絵本も含めて100冊程度はあるとのことでした。
次に県立図書館の蔵書を検索。
ここも、PGRやOBWでの検索結果ゼロ。
電話での問い合わせはしませんでした。
次。県内にある国立大学の図書館。
PGRで5件ヒットしましたが、タイトルを見るとGreaded Readers(英語を学習する外国人向けにレベル別に作られた本)ではなさそう。
OBWは11件ヒット。内訳は Stage 2 ~ Stage 6 でした。
次は県立女子大学。
PGRで65件。
OBWが19件。でもすべて貸し出し中。
最後に、高等専門学校(高専)。
PGRが168件、OBWが158件!素晴らしい!!
一般貸出もしているので、これは是非利用させてもらいたいです。
嬉しくて、レベル別に検索し直してタイトル一覧をプリントアウトしちゃいました♪
でもちょっと、高専は敷居が高いというか、どんなところか分からないので入りにくいかなぁ・・・(^^;)
まず、市民図書館の品揃えを見て、次に大学や女子大の図書館に行って、高専はその後になるかも。
なんというか、大学だと社会人学生も珍しくないだろうけど、高専に30代女性って、浮きそうじゃないですか?大丈夫かな?
県によっては、県立や市立の図書館で『多読』コーナーが設けられているほど洋書が充実したところもあるのだとか。
一般の図書館だと気軽に利用できて良いですよね。
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