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2010-02
【34冊目】Snow White and the Seven Dwarfs
- 2010-02-27 (土)
- 読みやすさレベル2
Ladybird社の “Well Loved Tales” シリーズからもう1冊。
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください。
読みやすさレベル:2.3
総語数:3,456語(概算)
おなじみ白雪姫です。
話の内容を知っているので、すごく読みやすかったです。
「鏡よ鏡、この世で一番美しいのは誰?」という決まり文句も、
“Mirror, mirror, on the wall,
Among the ladies in this land,
Who is the fairest of them all?”
と、リズム良く書かれています。
そして答える鏡のセリフは、”thou” などちょっと古典的な単語が使われ、雰囲気があります。
それにしても、何度も騙される白雪姫の箱入り娘っぷりに、ちょっとイライラさせられました・・・。
だめですね、もっとピュアな子供の心で読まなくては。
余談ですが、挿絵がリアルで、悪いお妃の悪人顔が怖いです。↓



【33冊目】The Goose Girl
- 2010-02-25 (木)
- 読みやすさレベル1
なんとなーく気分が乗らず、多読をさぼっていました。
乗ってるときはどんどんどんどん読めちゃうんだけど、一度離れてしまうと、なかなか「英語を読もう!」という気持ちを高めるのが難しいものですね(-_-;)
さて、近くの市民図書館の子供コーナーの片隅に、英語絵本の棚があるのを発見。
数は多くないですが、”I Can Read Book” や “Step into Reading” のシリーズもありました♪
他にLadybird社の “Well Loved Tales” というシリーズを初めて見ました。少し小さな本で、ハードカバーでしっかりしています。
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読みやすさレベル:1.8
総語数:1,337語

メイドとともに旅立ちますが、途中で意地悪なメイドに服を交換させられ、メイドはお姫様に成りすまして王子様と結婚してしまいます。
本物のお姫様は、がちょうの世話をするよう言いつけられ、つらい日々を送りますが、白馬と話をしていることが王様の耳に入り・・・。
グリム童話の『がちょう番のお姫さま』というお話らしいです。
アンデルセンやグリム童話、わりと知っているつもりだったのですが、これは知らないお話でした。
これを機に、また日本語でもグリム童話集を読んでみたいなぁと思いました。


【32冊目】Sir Small and the Dragonfly
- 2010-02-18 (木)
- 読みやすさレベル0
図書館で見つけて、「Sir Small のシリーズだ!」と衝動的に借りた一冊。
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読みやすさレベル:0.5
総語数:378語
Sir Small and the Sea Monsterより前のお話かもしれません。
Sir Small が Pee Wee という小さな町にやってきたばかりのお話。
誰よりも小さな Sir Small が、誰よりも勇敢に、トンボにさらわれたお姫様を助けに行きます。
簡単で、3分もかからずあっという間に読めて楽ちんでした。


【31冊目】The Frog Prince
- 2010-02-15 (月)
- 読みやすさレベル1
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読みやすさレベル:1.7
総語数:1,411語
カエルの王子。
悪い魔女にカエルに変身させられた王子が、王女の力で王子に戻れるお話・・・かな?
たぶん日本語訳で読んだことがありそうなので、話の内容は分かるんだけど、細かい点が理解しきれませんでした。
王女はカエルとの約束を破る気まんまんで、父王に諌められたのでしぶしぶカエルと寝食を共にするんだけど、カエルが元の王子の姿に戻ったきっかけが良く分かりません。
おとぎ話では、王女の愛でとか王女のキスでとかがありがちだけど、このカエルは、王女に投げられて(!)元に戻ります。
それから最後の、家来の Henry の iron bands のくだりは蛇足では?
うーん。
もっと英語を理解できるようになってから読んだら、もっと楽しめるのかな?


女子大の図書館に行ってきました
- 2010-02-10 (水)
- つれづれ
今日は、『図書館の蔵書検索』で書いた、女子大へ行ってきました。
大学なんてすごく久しぶりなので、学内で迷ったらどうしようとか、車を停められなかったらどうしようとかしょうもないことでドキドキしていましたが、行ってみれば実にあっけなく、門を入ってすぐの建物が図書館だったし、来客用駐車場も分かりやすい場所にありました。
まず受付で貸し出しカードを作成してもらい、簡単な説明を受け、いざ3Fの語学コーナーへ。
行ってびっくり。書棚がすごい密度で並んでいます。棚と棚の間に人が入れないんです。それどころか、くっついて並んでいるんです。
よく見ると棚の側面にハンドルが、床にはレールが付いています。恐る恐るハンドルを回すと、書棚がスーッと動くではありませんか!
ひとりで感動してしまいました。
洋書もかなりの蔵書数で、まだまだ私のレベルでは読めない分厚い本がたくさんでした。
大学の図書館って素敵!
お目当ての Penguin Readers は1Fで見つけることができましたが、レベル2から上のものしか置いていないようでした。
レベル2の本をパラパラめくってみると、結構文字数が多いんですよね・・・。
私はまだ、 Easystarts を6冊読んだだけです。本当ならもう少し Easystarts を読んで、レベル1をたくさん読んで、それからレベル2に行きたいところなんですが、ないものは仕方がないので、レベル2の本を3冊借りてきました。
字も小さいし、1ページ当たりの文章も多いし、なかなか手強そうです。
まあ、チャレンジしてみましょう。


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