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【49冊目】The Lady in the Lake

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読みやすさレベル:2.4
総語数:7,100語

レイモンド・チャンドラーの、探偵フィリップ・マーロウのシリーズだそうですが、恥ずかしながら著者名もシリーズも知りませんでした。

推理小説は、先が気になってどんどん読めてしまうのですが、この作品は登場人物が多い上に人間関係が複雑で、途中何度か前のページに戻って確認する作業が必要でした。

Kingsley氏の妻Crystalが、別の男性と結婚するという手紙をよこして失踪。しかしその相手の男性が一人で街にいたため、Kingsley氏は、Crystalの行方を探し始めます。
別荘へ調べに行ったマーロウは、別荘で働くBillに話を聞きますが、Billの妻Murielも同時期に失踪していたことを知ります。そして別荘近くの湖底から見つかった金髪の女性の死体・・・。

マーロウが女性に対して “Hi, blue eyes,” と呼びかけたり、“I always remember a woman’s legs” と女性の脚を手掛かりに同一人物であることを主張するなど、なんて軽薄な探偵なんだと思いました(^^;)
あと、他の登場人物もとにかく自由奔放で・・・。身近な人と気軽にベッドを共にしすぎです!(笑)

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