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読みやすさレベル2 Archive
【55冊目】The Lost World
- 2011-07-17 (日)
- 読みやすさレベル2
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください。
読みやすさレベル:2.9
総語数:11,955語
アーサー・コナン・ドイルの『失われた世界』です。
少し大きい書店に行ったら、Macmillan Readersのコーナー発見!!
・・・とはいえ品揃えは全然良くないのですが、多読サイトなどで目にしていたMacmillan Readersを初めて目にして実際に手に取ることができ、嬉しくて1冊選んで買ってきました。
絶滅したはずの恐竜が今なお暮らすという『失われた世界』は本当に実在するのか?それを確かめるため、新聞記者マローンは、動物学者であり科学者であるチャレンジャー教授らと共にアマゾンの奥地へ旅立ちます。何度もピンチを乗り切り、信じられない体験をして、彼らは幸運にも帰って来ることができました。
初めての10,000語超えでしたが、読んでいるとストーリーに引き込まれて次から次へと読み進めてしまうので、そんなに長い気はしませんでした。
簡単に書かれているとはいえ、コナン・ドイルの名作を英語で読むことができて充実感いっぱいです。


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【54冊目】The Magic Finger
- 2011-07-16 (土)
- 読みやすさレベル2
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読みやすさレベル:2.4
総語数:3,594語(概算)
ロアルド・ダールの一冊です。読みやすくて一気に読み終えました。
—– —– —–
2月(!)に読んで、ここまで下書き保存して、そのまま放置してしまっていました。5ヶ月間も・・・。
ロアルド・ダールらしいお話です。
主人公の女の子は、すごく怒ったりすると魔法の指が暴走して対象の人をひどい目に遭わせてしまいます。ある日、いつものように楽しみのためだけの狩りに出掛ける隣人のGregg親子を見て、思わず魔法の指の力が発動!
なんと隣人は一家そろって鳥になってしまいます。そして気が付いたら自分の家には手足の生えた鳥が、人間のように暮らしているのです。立場が逆転して初めて分かった狩られる側の恐怖・・・。
その後、この一家はどうなってしまうのでしょう。想像通りのハッピーエンドですが、Gregg一家の改名などちょっとした遊びもあり、楽しく読めました。


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【53冊目】Onion Sundaes
- 2011-02-03 (木)
- 読みやすさレベル2
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読みやすさレベル:2.4
総語数:6,500語(概算)
これも図書館より。Magic Tree Houseと並んで、何冊かこのような本がありました。シリーズが不揃いなところをみると、どなたかの寄付なのかな?
マジシャンに憧れる従兄弟の Houdini と”私”(名前が出てきたかどうか?)のお話。
玉ねぎをチョコレートシロップに変身させて、おいしいチョコレートサンデーをみんなで食べようというマジックの準備のため、Houdini と”私”はスーパーへ買い出しに出掛けます。そこで財布泥棒出現。何人かの財布の中からお金だけ抜き取られる事件が発生します。スーパーの警備員は、自分の警備に絶対の自信があり、泥棒なんてあり得ない、お客さんがお金を忘れてきただけだと言うのですが、被害者が複数いて手口が同じなため、Houdini は自分の”Switch”のマジックと同じだから自分たちで泥棒を見つけようと言い張ります。
泥棒の手口自体はマジックではないのですが、Houdini がマジックについて語っていた “Never watch the magician. Watch his props.” という言葉がヒントになり、無事泥棒を発見することができました。
巻末にはこの “The Onion Sundae Trick” の方法も書かれてあり、子供が読んだら絶対このマジックをやってみたがるだろうな~と楽しい気持ちになりました。


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【52冊目】Is He a Girl?
- 2011-01-29 (土)
- 読みやすさレベル2
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください。
読みやすさレベル:2.4
総語数:6,119語
図書館より。Magic Tree Houseと同程度のようだったので借りてみました。
クラスの女の子に「ひじにキスすると女の子になる」と聞かされた Marvin。そんなはずはないと思うものの、気になって仕方がありません。
夜中に、シーツに絡まってしまい変な態勢になり、Marvinはひじにキスしてしまいました!さぁ大変。
なんだか鼻がいつもと違う感じ。声もちょっと変。考えることが女の子の思考っぽい。いつもと違う自分に戸惑う中で、女の子の気持ちが分かるようになり、普段はバカにしていた女の子と話せるようになりました。
小学生の頃って、男子だからとか女子だからとか、変に敵対意識があったりしたのを懐かしく思い出しました。


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【51冊目】Magic Tree House #1 Dinosaurs Before Dark
- 2011-01-10 (月)
- 読みやすさレベル2
まだ早いかなと思っていた Magic Tree House、読めましたー♪
以前に何冊か読んだ Amelia Bedelia シリーズを薦めてくれた友人が、この Magic Tree house シリーズも薦めてくれていたのですが、当時は多読を始めたばかりでまだこの文章量は見慣れてなかったため、読む勇気がありませんでした。
久しぶりに図書館で開いてみると、「あら。これなら読めるわ」と思い、借りてきました。GRで徐々にステップアップしたおかげです。
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください。
読みやすさレベル:2.9
総語数:4,750語
Jack と Annie の兄妹が、ある木の上に小屋(Tree House)を見つけます。小屋の中には本がたくさん。
恐竜の本を開いた Jack が、絵を指差してそこへ行きたいと願うと、ぐるぐる景色が回転して、2人は本の中の世界へ入ってしまいました。慎重派でまじめな Jack と、好奇心旺盛で思い立ったらすぐ行動しちゃう Annie のコンビが面白いです。
特に難しい語もなく、問題なく読み終えることができました。早く続きも読みたいところですが、図書館には#1と#6しかないので、Amazonで買おうかな。
ちなみに、10歳の娘が今ちょうど日本語版を読み進めています。学校の図書室で借りたり市民図書館で借りたり。娘も楽しく読んでいて、つい横から読みたくなりますが、先に日本語版を読んでしまうとネタばれになってしまうので我慢しています。


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