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多読dock

【67冊目】The Wind in the Willows

また随分さぼってしまいました・・・。
以下の記事、2011年の10月に書きかけて、下書きの状態でずっと保存されていました。
そして肝心の本の内容はあまり覚えてません。わがままなカエルくんと振り回される友達の話でした^^;

— — — — —
子供の幼稚園行事などで日々慌ただしく、なかなか読書気分になれません。
それでも日本語の本だときっと寝る前にでも読めそうなので、まだ英語の本を読むのに少し身構えている自分がいるんでしょう。

Wind in the Willows (Penguin Readers, Level 2)

著者/訳者:Grahame

出版社:Pearson ESL( 2001-01-22 )

ペーパーバック ( 41 ページ )


読みやすさレベル:2.4
総語数:8,000語

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【64~66冊目】Washington Square, Fly Away Home, Persuasion

続けて更新!
大学の図書館で借りた本も3冊読みましたよ。

Washington Square (Penguin Readers: Level 2)

著者/訳者:James

出版社:Pearson ESL( 1999-08-04 )

ペーパーバック ( 48 ページ )


読みやすさレベル:2.4
総語数:6,800語

Washington Squareに住む、裕福な医者の娘Catherineと、その財産を狙う人々のお話。奥手で真面目な女性を騙すのは容易なんでしょうね。
もちろんMorrisや叔母は嫌なやつだけど、自分の財産が第一で娘の幸せはあまり気にしていない様子の父親に腹が立ちます。


Fly away Home (Penguin Readers: Level 2 Series)

著者/訳者:Patricia Hermes

出版社:Penguin( 2003-07-25 )

ペーパーバック ( 48 ページ )


読みやすさレベル:2.6
総語数:11,000語

実話がもとになっており、映画化もされているお話だそうです。
母親を亡くして父に引き取られたAmy。新しい環境になじめず心を閉ざしていますが、置き去りにされたgoose(ガチョウ)の卵を持ち帰り、母親代わりとなり一生懸命育てます。親鳥の代わりに飛び方を教え、越冬のため南へ誘導します。反発していた父親やその友達との心の交流、大冒険、ガチョウたち・・・感動の連続です。

邦題は『グース』だとか。ぜひ観てみたいと思いました。

余談ですが、goose/geeseという単数形/複数形の変化形式は、感覚的にすごく分かりにくくて苦手です。


Persuasion (Penguin Readers: Level 2)

著者/訳者:Jane Austen

出版社:Pearson ESL( 2000-10-11 )

ペーパーバック ( 47 ページ )


読みやすさレベル:2.4
総語数:6,200語

ジェーン・オースティンの『説得』です。
実はこれ、以前に2度借りたのですが、時間がなくて読まないまま返却していた本です。3度目でやっと読むことができました。

うーん、なんだか”Washington Square”に似ているような似ていないような・・・。裕福な家の娘、恋人、周りの反対、などなど。
でもこちらはずっと気持の良いお話です。結婚詐欺のような話はないですから。あ!最後の方にちょろっとあるかな?でも全くの脇役だから(笑)。
ハッピーエンドでみんな幸せで良かったです。

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【63冊目】Brave Irene

スタイグの絵本、9/6に読了していました。時間がなかなか取れず、ブログ更新が遅くなってしまいました。

Brave Irene (Sunburst Books)

著者/訳者:William Steig

出版社:Farrar Straus & Giroux (J)( 1988-03 )

ペーパーバック ( 32 ページ )



読みやすさレベル:3.1
総語数:1,665語

アイリーンのお母さんは仕立て屋さんです。ひどい頭痛をおして公爵夫人のために素敵な舞踏会用ドレスを縫い上げましたが、体調が悪く、とても届けられそうにありません。
それを見たアイリーンは、自分がドレスを届けることにしました。大きな箱を持っていざ出発!
外はあいにくの雪です。しかもどんどんひどくなり、吹雪は容赦なくアイリーンに吹き付け、ついにはドレスを吹き飛ばしてしまいます。
心くじけそうになるアイリーンですが、勇気を奮い起こし、頑張って宮殿まで歩き続けます・・・。

SSS書評検索で知ったのですが、Storyline Onlineでゴア元副大統領による読み聞かせを視聴することができます。このサイト、ほかにもいろんな絵本をいろんな人が読んでくれて、面白そうです。

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【62冊目】Someday Angeline ★20万語突破

アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください。


読みやすさレベル:4.5
総語数:27,555語

★この本で20万語突破です!多読開始から現在までの総語数は214,343語になりました。

8歳の天才少女、Angeline。学校では6年生のクラスに入れられ、Angelineが自分より頭がいいのが気に入らない先生やクラスメートに疎まれ、孤独に過ごしています。
お母さんは5年前に亡くなり、男手ひとつで育てるお父さんはAngelineの将来にすごく夢を持っていて難しい本を買ってきたりするのですが、Angeline自身は、ゴミ収集の仕事をしているお父さんを尊敬している、ごく普通の女の子なんです。自分に自信を持てず、娘とどう接していいのか模索中のお父さんがちょっともどかしいです。

最後の急展開があまりにも突然で、そこからは泣きながら一気に最後まで読んでしまいました。ただ、埠頭でのシーンは、状況を説明してる大切な文章に分からない単語が多く、詳しい状況の理解度がいまいちです。もちろん何が起こったのかは理解できました。
あと、水族館での魚の名前の羅列も、読んでいて頭に入りませんでした。知らない名前ばかりだし仕方ないですね。

まだ少し、私には早かったかな?
もっと多読を進めて読解力がついてから、ぜひ再読したいですね。

ちなみに、表紙イラストがリニューアルしているようですね。私が持っているのはこんなイラストです。

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【61冊目】Sylvester and the Magic Pebble

Sylvester and the Magic Pebble (Aladdin Picture Books)

著者/訳者:William Steig

出版社:Aladdin( 1987-04-02 )

ペーパーバック ( 32 ページ )



読みやすさレベル:3.0
総語数:1,283語

スタイグの絵本、2冊目です。
きれいな小石を集めるのが好きなSylvester。ある日、願いがかなう魔法の小石を見つけます。
早速パパとママに見せなくちゃ、と家へ帰る途中でライオンに出くわしてしまい大ピンチ!ライオンから逃れるためSylvesterが思わず願ってしまったお願いとは・・・。

絵本の中ではさらっと1年経過してるけど、パパやママやSylvesterにとってはどんなに長い月日だったんでしょう。無事パパとママの元へ帰れて良かったです。

最後のページの言葉が素敵です。

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