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Penguin Readers 2
【47冊目】Round the World in Eighty Days
- 2010-10-09 (土)
- 読みやすさレベル2
やっぱり読書は楽しいですね。読み始めると止まらない。
ジュール・ヴェルヌの『80日間世界一周』です。
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください。
読みやすさレベル:2.2
総語数:8,400語
実は『80日間世界一周』は日本語でも読んだことがないので、全くの予備知識なしで読み始めました。
まず、登場人物の名前が読めず、最初は戸惑いました。Phileasはフィレアズ??フランス人のPassepartoutに至ってはもうどう読めば良いのやら。
なんとかごまかしながら読み始めたものの、やはり何度も出てくる名前が読めないのは気持ちが落ち着かないので、Webで調べちゃいました。フィリアスとパスパルトゥーだそうです。よし、これで安心。(笑)
几帳面で時間に正確なフィリアス・フォッグ氏は、銀行にある自分の財産2万ポンドを賭けて、80日間の世界一周旅行へ出発しました。
すべて計画通りに進めばちょうど80日で戻れるはずでしたが、開通したはずの鉄道がまだ通っていなかったり、フォッグ氏を銀行強盗と間違えた探偵に邪魔をされ船に乗り遅れたり、いろんなトラブルが起こります。
そこは富豪のフォッグ氏、お金にものを言わせて(?)なんとか解決しますが、さて結末は・・・?
フォッグ氏はあまり感情を表に出さず几帳面すぎる堅い人ですが、殺されそうになっている未亡人を救ったり、召使いのパスパルトゥーを自ら助けに行ったり、実は人情味あふれた人ですね。
短くまとめているので仕方ないのですが、旅の経路や時間ばかりで物語が進んでいき、肝心の各国の様子があまり描かれていなかったのが残念でした。
いつか原書で読めるといいな。
【46冊目】Three Short Stories of Sherlock Holmes
- 2010-10-07 (木)
- 読みやすさレベル2
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読みやすさレベル:2.4
総語数:9,500語
細切れの時間で少しづつ読んだので、ちょっと集中できず残念でしたが、なんとか読み終えました。
有名な探偵シャーロック・ホームズのお話。短編が3つ入っています。
> Sherlock Holmes and the Strange Mr Angel
> Sherlock Holmes and the Important Exam Paper
> Sherlock Holmes and the Dangerous Road
3つのうち2つは、女性の財産目当てに男性が結婚をもくろむお話でした。なんだかなぁ・・・。
残る1つは、大学の先生の部屋に置いてあった試験用紙が何者かに荒らされたというお話。
試験を明日に控える中、有力な手掛かりが見つからないまま夜を迎えてしまいますが、ホームズは早朝から動き、見事謎を解決します。そこにはちょっとした人間模様も隠されていました。
このお話が一番気持ちよく読めました。
【45冊目】Audrey Hepburn
- 2010-09-29 (水)
- 読みやすさレベル2
さて。
またもやすっかりご無沙汰です・・・。
いつの間にやら季節は秋。読書の秋です!多読再開しまーす(^o^)/
早速、女子大の図書館へ行って数冊借りてきました。
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読みやすさレベル:2.1
総語数:4,900語
久しぶりの英語読書なので、ちょっと日常から離れたところでと思い、ひとりカフェしてきました。
アイスラテにクロックムッシュにPenguin Readers。なかなか心地良い読書タイムでしたよ。
やっぱり GR(Graded Readers) は良いですね。教科書的表現で、すらすら読みやすいです。
オードリー・ヘップバーンの人生が、ぎゅぎゅっと濃縮して書かれています。
成功の陰にある苦悩や、映画関係の裏話、家族の話、国連での活動を始めた理由など。
実は私は『マイ・フェア・レディ』と『ローマの休日』しか見たことがないのですが、もっとオードリーの作品を見たくなりました。
それにしても、写真の数々は今見ても全然時代遅れな感じもなく、いつまでも絶対的に美しくかわいらしい存在ですね。
【37冊目】Project Omega
- 2010-03-04 (木)
- 読みやすさレベル2
昨夜ベッドの中で読みました。
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読みやすさレベル:2.2
総語数:5,700語
昨日の”Brad Pitt” もそうですが、Penguin Readers レベル2になると文字もぐっと小さくなり、1ページにぎっしり文章が埋め尽くされています。
最初見たときは「こんなの読めない・・・」と思っていたのですが、語彙レベルが 600 words ということもあり、読み始めると最後まで一気にすらすらと読めてしまいます。
突然失踪した大富豪のMr. Baker。
ひとり残された娘のJulia は、父の資産を良いことに使おうと、父の会社に行きます。そこで、秘密のファイル “Project Omega” の存在を知ってしまったためにJulia の身にも危険が迫ります。
ストーリーの転換が早く、このレベルの語彙数でちょっとしたサスペンス(?)を読ませてくれることに感動です。
ただ、それゆえか、内容に無理があったり(突然18歳の女の子が大会社に来て「今日から私がボスです」なんて、ありえないでしょ?)、話の展開がこれから本番でしょうというところで終わってしまうので、ちょっと物足りないかな。
でも、児童書や絵本と違って、大人向けの洋書を読んでいるんだとはじめて実感できました。
【36冊目】Brad Pitt
- 2010-03-03 (水)
- 読みやすさレベル2
久しぶりの、Penguin Readers です。これはレベル2。
やっぱりGRはいいです!文章が素直ですごく読みやすいです。
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読みやすさレベル:2.2
総語数:4,200語
ブラッド・ピットの生い立ちから、ハリウッドで成功し、ジェニファー・アニストンと結婚するところまでのノンフィクションです。
出演した映画や、女優さん達とのロマンスについても書かれていて、大学時代レンタルビデオ店でバイトをしていた私には、懐かしい映画のタイトルがたくさん出てきました。
私が初めてブラッド・ピットを知ったのは、確か “Kalifornia” でした。彼女役のジュリエット・ルイスと実生活でもカップルだと知り、なんだか記憶に残る映画でした。
当時はまだあまり有名でなかったブラッド・ピットも、今や日本ではブラピなんて呼ばれて、知らない人はいないくらいの人気俳優ですよね。
当時のガールフレンド達の話や、ブラッド・ピットの俳優業に対する思いなど、楽しく読むことができました。
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